新人に、OPEN。

“新人だから”、なんてない。

メディア第二局ラジオテレビ部
蟹沢 陽司郎さん
2017年入社 法学部政治学科 出身

Q&A

Q1.現在の仕事内容

ラジオテレビ部では、クライアントと放送局の間に立って広告スペースの検討から交渉、バイイングまでを行っています。私は全国28局のテレビ局を担当しており、クライアントにとって最適なプラン(局・番組・時間帯・回数など)を考え、その局の担当者と交渉をしたりします。

Q2.学生時代の過ごし方

大学でスポーツ新聞を作っていました。メジャーな競技からあまり馴染みのないマイナーな競技まで、多くのアスリートと関わり、競技の魅力や選手の思いを届けようと活動に励んでいました。アルバイトもスポーツに関わることがしたい思っていたので、スポーツコンテンツの動画を配信している会社で働いていました。

Q3.あなたのOPENな話

「新人だから」ということがないところです。もちろん新入社員は知識や経験が圧倒的に足りない部分はあります。しかし、そんな新人にこそ、先輩と一緒にいろいろなことに挑戦させてくれる会社だと思います。一社員として先輩たちと同じフィールドに立ち、会社のため、自分のために働いていくことができます。またASAKOには「メンター・メンティ」という制度があります。ひとりの先輩と1年間ペアとなり新入社員をサポートしてもらうもので、普段の業務からプライベートの些細な話までなんでも相談できるので、安心して仕事に取り組んでいます。

Q4.今後、取り組みたいこと

この業界には情報感度が高い人がたくさんいます。新しいことや、斬新な取り組みを求められています。だからこそ今の部署でもっともっといろいろな経験をしたいと思っています。ラジオテレビ部はその名の通りテレビやラジオを扱っているのですが、その他にもWeb動画の広告スペースを扱うこともあります。いわゆるオールドメディアからインタラクティブ領域まで幅広く関わることができるので、広い視野で知識を身につけていきたいです。

1日のスケジュール

  1. 9:30 出社
    前日の視聴率を
    チェック
  2. 10:00 部会
    会議の資料の準備も
    1年目の大切な仕事です
  3. 12:00 打ち合わせ
    テレビ局で打ち合わせ
    放送局は同期も多いです
  4. 13:00 ランチ
    局の食堂で、
    そのまま一緒にランチ
  5. 14:00 資料作成
    クライアントへの
    提案資料を作成、頭を使います…
  6. 15:30 面談
    メンターとの面談。業務の話は
    もちろん、プライベートの相談も
  7. 17:00 商談
    コンペ案件で
    クライアントのもとへプレゼンに
  8. 19:30 退社
    会食へ

休日の過ごし方

美味しいものを食べ歩くことが趣味です。この業界にはグルメな人が多く、美味しいお店に行く機会も多いです。その影響からか、普段からグルメに関するアンテナを常に張るようにしています(笑)。
食べてばかりだと太るので、オフの日はなるべく外に出て街を歩くようにしています。

メッセージ

私は就職活動中にASAKOの社員の方に何度かOB訪問をしましたが、その際に「何をやりたいのか」ひたすら考えたほうが良いと言われたのを覚えています。今後の社会人人生をスタートさせる上で、新卒の就職活動はとても貴重な体験です。自分が何をしたいのか考え抜き、できることはすべてやった方が後悔しないと思います。しっかりと自分の言葉で思いを伝えて欲しいです。