朝日新聞グループ×学研による「問い」を軸にした探究学習プログラム
「問いに答えるための学力」ではなく、「問いをつくるための学力」へ。現在、教育現場では「探究学習」が必修化され、社会と連携した学びが求められています。しかし、学校だけではリソースが不足しているのが現状です。 

株式会社朝日学研シンクエストが運営し、ASAKOが支援する「問い力授業プロジェクト」は、貴社の事業や社会課題への取り組みを教材化し、学校現場へ届けるサービスです。教育界のリーディングカンパニーである学研と朝日新聞グループの強みを活かし、企業の皆様と共に、子どもたちが自ら問いを生み出し、まるで、おもちゃのように楽しみながら学ぶ「問い力授業」を開発。未来の顧客や人材育成につなげる新しい教育ソリューションをご紹介します。 

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探究学習に「問い」を立てることが必要とされる背景課題

現在、学習指導要領の改訂により、小中高校で「総合的な学習(探究)の時間」が重視され、「社会に開かれた教育課程」の実現が求められています。子どもたちが自ら課題を見つけ、解決する力を養うには、教科書だけでなく、実社会の課題に触れる機会が不可欠です。 

しかし、現場の先生からは「専門的な社会課題を教える知識がない」「教材準備の時間がない」「企業とのコネクションがない」といった悲鳴が上がっています。先生方の約9割が準備に難しさを感じており、特に「適切な問い(ゴール)の設定」や「社会と連携した教材」へのニーズが高まっています。企業が持つリアルな課題や知見こそが、今、学校現場で最も求められている「生きた教材」なのです。 

問い力授業プロジェクトの目的・役割などの概要

「問い力授業プロジェクト」は、朝日学研シンクエスト(学研HD、朝日新聞社、朝日学生新聞社の合弁会社)が主体となり問いの力で企業と学校をつなぐプラットフォームを構築していくことを目指しているプロジェクトです。ASAKOはこのプロジェクトにおいて、企業の強みを引き出す企画・営業支援を行っています 

各社の役割

プロジェクトのコンセプト:「問い」を「TOY(おもちゃ)」に

本プロジェクトの最大の特徴は、単に知識を教えるのではなく、子どもたちが自ら考えたくなる「問い」を創り出す点にあります。私たちは「問い」を、子どもたちが夢中になって遊ぶ「TOY(おもちゃ)」のような存在に変えることを目指しています。 

「なぜ?」「どうして?」という知的好奇心を刺激し、楽しみながら探究心を育む授業プログラムを企業様と共に開発・提供します。 

プロジェクトの役割

企業様にとっては、自社のSDGs活動や事業テーマを題材にした授業を通じて、次世代へのブランディングやCSR活動を実践する場となります。一方、学校現場には、質の高い教材と社会との接点を提供し、教員の負担軽減と教育の質の向上に貢献します。 

「3つの強み」と導入メリット

本プロジェクトが多くの企業様や学校から選ばれる理由は、教育・メディア分野における圧倒的な信頼と実績、そしてASAKOのクリエイティブ力が融合している点にあります 

教育界のリーダー2社による圧倒的な「学校・先生との繋がり」

本プロジェクトの基盤には、学研と朝日新聞グループが長年培ってきた学校現場との強固な信頼関係があります。  

学研のネットワーク: 約1.8万校の小学校への寄贈実績や、全国の教員から86%という高い認知度を誇ります。「○○のひみつ」シリーズや教科書、副読本など、学校で親しまれるコンテンツの制作実績も豊富です。 

朝日新聞グループのメディア力: 「朝日小学生新聞」は創刊55年以上、東京、神奈川、大阪、京都では約3校に1校で購読されており、授業での活用率は群を抜いています。
この両社のルートを活用することで、通常はアプローチが難しい学校現場や関心の高い教員へ、貴社の授業プログラムを確実に届けることが可能です。また、教員向けサイト「キッズネット for Teacher」などを通じ、情報を求めている先生へダイレクトに発信できます。 

現場視点に立った「教材・授業の開発力」

「良いことをしているのに、子どもに伝わらない」という企業様の悩みと、「授業で使いにくい」という先生の悩みを解消します。 

プロによる教材化: 教材開発のプロのノウハウを活かし、企業の専門的な取り組みを、子どもの発達段階や教科学習に合わせた分かりやすい教材(動画、スライド、ワークシート等)に変換します。
先生への配慮: 授業進行用の台本(指導案)や評価基準までセットで提供するため、専門知識のない先生でもスムーズに授業が実施できます。「45分×1コマ」で完結する設計など、学校の時間割に組み込みやすい配慮がなされています。
TOYコンセプト: クイズ形式やワークショップなど、子どもが「勉強させられている」と感じず、能動的に参加できる仕掛け(問いのデザイン)を施します。 

企業の課題に合わせた「柔軟なプラン設計と支援」

要件整理から授業実施まで4~6ヶ月かけ、朝日学研シンクエストとASAKOが丁寧に支援。プログラムや教材の開発から学校へのアプローチ、実施後の情報発信やレポートまで、全工程を一貫して伴走します。 

実施フロー

ASAKOのクリエイティブ力を掛け合わせ、企業様の目的や予算に応じたプランニングを行います。 

Aプラン(教材開発): 汎用性の高い教材パッケージを作成し、広く学校へ提供。
Bプラン(出張授業): 実際に社員様や講師が学校へ赴き、子どもたちと対話する特別授業を実施。
Cプラン(体験ツアー): 工場見学や施設訪問など、リアルな現場体験と探究学習を組み合わせた高エンゲージメントなプログラム。 

さらに、効果検証として「実施レポート」や「変容アンケート」を提供。単なる実施報告にとどまらず、CSR活動の成果(アウトカム)を数値や定性データで可視化できるため、統合報告書や広報活動への活用も容易です。

導入による企業メリット

パーパス・CSRの実現: 社会課題解決に取り組む企業姿勢を、教育を通じて実証できます。
長期的ファンづくり: 小中学生のうちから企業やブランドに親しみを持ってもらうことで、将来の顧客や採用候補者としてのエンゲージメントを高めます。
レピュテーションリスクの回避: 教育現場で信頼の厚い「朝日・学研」ブランドを通じて発信することで、安心して学校活動に取り組めます。 

事例紹介

実際に「問い力授業」を導入し、子どもたちの探究心を刺激した事例をご紹介します。

商業施設 × 小学校5年生(地域活性化・キャリア教育)
テーマは「地元商店街のポスター作り」。うすれば人が来るのかを子どもたちが取材・考察。「キャッチコピー」を考える過程で、言語化能力を養うとともに、地域の魅力を再発見するワークショップを実施しました。 

FAQ:よくあるご質問

Q1:学校現場へのアプローチはどのように行いますか? 
A1:朝日小学生新聞などの媒体掲載、学研や朝日新聞が持つ学校ルートへのDM、教員向けイベント(未来の先生フォーラム等)での告知など、独自のネットワークを駆使して募集・選定を行います。 

Q2:教育に関する専門知識がなくても大丈夫ですか?
A2:はい、問題ありません。教材制作のノウハウを持つプロが、貴社の事業内容をヒアリングし、学習指導要領に沿った教育プログラムへと変換・制作いたします。  

Q3:実施までの期間はどのくらいかかりますか? 
A3:要件整理から教材開発、学校へのアプローチを経て授業実施まで、標準で約4~6ヶ月程度を想定しています。プラン内容により前後しますのでご相談ください。  

Q4:予算に応じてプランをカスタマイズできますか? 
A4:可能です。教材開発のみのプランから、出張授業、映像制作を含むプランまで、貴社の課題や予算に合わせてASAKOが最適な構成をご提案します。 

Q5:全国どの地域の学校でも実施できますか? 
A5:はい、全国の公立・私立小中高校へのアプローチが可能です。特定の地域(工場がある地域など)に限定した実施のご相談も承ります。

「問い力授業プロジェクト」は、企業の社会課題解決への活動を、子どもたちの未来を拓く「学び」へと変換する取り組みです。
貴社の活動を教材化することは、CSR活動の充実だけでなく、未来の顧客や人材との接点を創出する絶好の機会となります。
「自社の取り組みを教育に活かしたい」「学校での出張授業を検討しているがノウハウがない」とお考えの経営者様、担当者様は、ぜひASAKOへご相談ください。確かな実績とネットワークで、貴社の教育CSRを成功に導きます。 

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