課題・背景:現代企業が直面する課題とパーパスブランディングの必要性
現代の経営戦略において、企業は単なる製品・サービスの提供者ではなく、社会に対する価値提供者としての役割が求められています。特に若年層を中心に、企業の社会貢献性や倫理観を重視する傾向が強く、ブランディングにおいても「パーパス」が不可欠です。
パーパス×従業員エンゲージメント
「ASAKOインナーパーパススコア調査 2023」により、パーパス浸透が従業員のエンゲージメントに与える影響が明らかになりました。パーパスに共鳴している従業員は、78.2%が「自分の仕事に誇りを持っている」と回答。これは、パーパスが規定されていない企業の従業員(37.7%)と比較して、実に2倍以上の差となります。この結果は、企業が明確なパーパスを持ち、それが従業員に深く理解・共感されることで、個々の仕事への誇りやモチベーションが飛躍的に向上することを示唆しています。つまりは、真のブランド構築は、企業の内側から始まるのです。
ASAKO Brand PRISM™の概要
ASAKOが考えるパーパスブランディングは、「パーパス」(企業の存在意義や目的)を通して感情移入を創り、顧客、従業員、社会から「指名で選ばれ続ける」状態を創ることです。
創り上げたい構図
これは、Logic(論理的なビジネス目的)にMagic(感情的な共感)をプラスし、ビジネス目的を社会目的と同一で捉えることを意味します。「そのブランドを選び、応援することや、その会社で働くことが、社会をより良く変えることと同じ」という共感と信頼の関係性を築き、貴社の企業価値向上に貢献します。
ソリューション詳細:ブランドの「存在価値」を明らかにする
ASAKO Brand PRISM™のフレームワーク
「ASAKO Brand PRISM™」は、以下の7つの問いに答えることで、貴社のブランドの「存在価値」を明確にする実践的なフレームワークです。
ASAKO Brand PRISM™ フレームワーク
ターゲットペルソナ:最も重要な顧客像とその価値観。
ブランド提供価値:顧客に提供できる実利的・感情的な喜び。
ブランドパーパス:ブランド提供価値を通じて実現したい社会の姿。
ブランドパーソナリティ:ブランドが掲げ、社会と共有すべき価値観。
ブランドポジショニング:ブランドならではの独自の役割。
ブランドの特徴:各種施策のアップデート。
ブランドシンボル:ブランドのビジュアルシンボル。
このフレームワークを通じ、「SOCIAL IMPACT(共感・共鳴を創るストーリーテリング)」と「GOOD PROFIT(ブランドの未来を創る成長戦略)」を追求し、貴社のマーケティング戦略を強化します。パーパスブランディングは、貴社に以下の具体的な変化をもたらし、持続的な企業価値向上に貢献します。
ASAKO Brand PRISM™がもたらす4つの変化
従業員の変化
パーパスが明確になることで、従業員は仕事に意義と誇りを感じ、従業員エンゲージメントが向上。生産性向上や離職率低下に繋がります。
ストーリーの変化
従業員の意識変革に伴い、ブランドが社会にどう貢献するかという一貫したストーリーが語られるようになり、強力なマーケティング戦略ツールとなります。
ブランドの変化
ストーリーが共感を呼び、指名されるブランドへと成長。市場における貴社の独自性が確立され、ブランド構築が強固になります。
社会の変化
共感によって選ばれることで、「ブランドを選ぶこと=社会をより良くすること」が実現され、貴社は社会に必要不可欠な存在として認識されるようになります。これは経営戦略の根幹をなす、社会からの信頼獲得に直結します。
ソリューションフロー:導入メリットとプロセス
「ASAKO Brand PRISM™」導入の最大のメリットは、ワークショップ形式の参加型プロセスによる組織変革です。社員が学び、共鳴し合うことで一体感が醸成され、従業員エンゲージメントの向上や採用力強化に繋がる経営戦略の一環となります。
ASAKO Brand PRISM™ 導入プロセス
スタートする前にまずは経営とメンバーの認識と足並みを揃えることが重要となります。プロジェクトは上記のようにSTEP1のパーパスデザイン、STEP2のパーパス浸透と、全体で7つの工程で進行します。一般的なプロジェクト期間は6ヶ月程度ですが、貴社の状況に合わせて柔軟に対応いたします。
「ASAKO Brand PRISM™」を実際に導入していただいた企業様からは、「なにをすべきか明確になった」「仕事のやりがいをより感じるようになった」「従業員の向上心と生産性が上がった」というインナー効果に関する評価をいただいております。
FAQ:よくあるご質問
Q1: すべてのステップを実施する必要がありますか?
A1: パーパスブランディングの成功のためには全ステップ実施を推奨しますが、貴社の状況に応じたご提案も可能です。
Q2: パーパス作成にどれくらい期間がかかりますか?
A2: プロジェクト準備から全ステップで約6ヶ月が目安です。
Q3: 費用はどれくらいかかりますか?
A3: 実施ステップや参加人数により変動します。貴社の予算に合わせたプランをご提案します。
Q4: パーパス策定後はどうなりますか?
A4: 策定後のインナーブランディング(社内浸透)とアウターブランディング(社外発信)についても伴走し、パーパスが確実に企業価値向上に繋がるようサポートします。
貴社の「選ばれる企業」への道を、ASAKOが伴走いたします。
採用力強化、従業員エンゲージメント向上、ブランド構築、企業価値向上など、貴社の経営戦略やマーケティング戦略に関するお悩み、パーパスブランディングについてご関心がありましたら、ぜひお気軽にお問い合わせください。無料オンライン相談も受け付けております。