個人情報保護法改正に対応した

データプライバシー・コンサルティング

これまで広告市場をけん引してきたデジタル業界を取り巻く環境が、デジタルプラットフォーマーと呼ばれる巨大IT企業への規制、ターゲティング広告への影響、個人情報保護法の改正など目を離せない状況となっています。欧米のGDPR(EU一般データ保護規則)やCCPA(カリフォルニア州消費者プライバシー法)といったデータ保護に関する法規制により、個人情報やCookie情報を扱う際の倫理性や適切性がこれまで以上に強く求められています。

2020年の個人情報保護法の改正により、データ活用が転換点を迎える中、企業のDX(デジタルトランスフォーメーション)化やそれに準じた生活者のデータ取得・管理に関するコンサルティングの必要性が高まります。当社は、TMIプライバシー&セキュリティコンサルティングとともに法律と技術の両面で、データ収集(データマッピング・プライバシーポリシー・同意取得フォーム)とデータ利活用(第三者提供・施策実行)を支援し、プライバシー保護による倫理的価値を提供してまいります。

法律と技術の両面の必要性が高まるデータソリューション領域

当社では「データ環境構築」「シナリオ設計」「ビジネス成果可視化」、3つのデータソリューショ ンを推進しており、データの収集、データの利活用を、 TMIプライバシー&セキュリティコンサルティングと協働の上、法律と技術の両面でサポートしてまいります。