「パーパスを掲げても現場が動かない」「採用してもすぐ辞める」──そんな課題の背景には、パーパスが組織に浸透していない構造的問題が潜んでいます。
ASAKOが独自開発した「インナーブランディング診断シート」は、パーパスの浸透度を7つの視点で可視化できる実践ツールです。経営・人事・広報などが連携し、組織の“現在地”を見直す第一歩として活用できます。
今すぐダウンロードして、変革の起点をつくりましょう。

はじめに

「採用してもすぐに辞めてしまう」「エンゲージメントが高まらない」「パーパスはあるのに、なぜか現場が動かない」──。

いま、ASAKOには、このような相談が増えつつあります。

採用難、離職率の上昇、モチベーションの低下…。こうした課題の根っこにあるのは、「この会社で働く意味」が、社員に届いていないという事実かもしれません。

企業のパーパス(存在価値)は、単なるスローガンではなく、社員一人ひとりが“誇りと希望”を持って日常に活かせてこそ、初めて意味を持つものです。

そこでASAKOは、独自の知見をもとに、【無料DL】「インナーブランディング診断シート」を開発しました。

パーパスの明確性、発信状況、共感度、制度への落とし込み、文化化の進度など、組織の“現在地”を7つの視点でセルフチェックできます。

まずは、どこにギャップがあるのか。何から始めるべきなのか。点ではなく、“構造”で見つめ直すことが、変革のスタート地点になります。

パーパス浸透の壁:掲げるだけで終わらせないために

  • 「パーパスをつくったのに、現場の動きが変わらない」
  • 「社内発信をしても、社員の反応がいまひとつ」
  • 「“誇れる文化”をつくりたいが、何から始めていいかわからない」

 

──こうした声は、決して珍しくありません。

多くの企業が、パーパスを明文化し、資料やポスター、全社発信などを通じて“伝える努力”をしています。

にもかかわらず、それが現場の「共感」や「行動」につながらない。いわば、“理念倒れ”の状態に陥ってしまうのです。

この“浸透不全”が起こる原因は、パーパスそのものの内容ではなく、浸透させるための構造が設計されていないことにあります。

 

  • 経営層の発信はできているか?
  • 社員は日常業務の中で、パーパスを実感できているか?
  • 制度や評価、育成にまで、パーパスは落とし込まれているか?
  • 共感を育て、行動を促し、連帯をつくる循環があるか?

 

これらはすべて、パーパスが文化になるための“設計項目”です。

つまり、「伝えたつもり」で終わらないためには、パーパスの“浸透構造”そのものを見直す視点が必要なのです。

組織のパーパス浸透不全を解消する7つの視点の診断ツール

ASAKOが独自に開発した「インナーブランディング診断シート」は、パーパスを“誇りと希望”として組織に根づかせるために、今、自社に何ができていて、何ができていないのか──その“現在地”を可視化するツールです。

 

◎ 7つの視点で構造的に棚卸し

この診断シートでは、インナーブランディングの進化プロセスを以下の7項目に分解し、それぞれの状態をセルフチェックできます。

すべての項目は「はい・どちらでもない・いいえ」で選択できる設問形式です。各視点の進捗やボトルネックが明確になるため、施策の見直しにも役立ちます。

診断シートは、個人の自己チェックだけでなく、経営・人事・広報など、複数部署での対話ツールとしても活用可能です。「自分たちは何を目指し、どこが足りていないのか?」を、共通言語で整理できるワークシートです。

よくある質問(FAQ)

Q1. パーパスが社内に浸透しない一番の原因は?

A1. 浸透の失敗は内容ではなく、浸透させるための構造設計不足にあります。経営層の発信、日常業務との関連付け、制度反映、共感促進の循環の欠如が要因です。

 

Q2. インナーブランディング診断シートはどのように活用すべき?

A2. パーパス策定直後の進捗確認や施策設計前、定点観測、部門間の認識差把握に活用し、構造的な課題を明確にして行動につなげます。

 

Q3. インナーブランディング診断シートを使うメリットは?

A3. 浸透の抜け漏れを7つの視点で構造的に見える化でき、組織全体で共通認識を持ちやすく、施策見直しや改革の起点になります。

インナーブランディング診断シートの効果的活用シーンと導入タイミング

◎ 活用例

1.パーパスを策定した直後の進捗確認に

→ 表面的な共有にとどまっていないか、どこまで根づいているかを点検。

 

2.インナーブランディング施策の設計前に

→ 全体の流れや重点ポイントを見定め、効果的なアプローチを組み立てるために。

 

3.組織カルチャーの定点観測に

→ 半期・年度ごとのチェックで、継続的な取り組みの進化を追跡。

 

4.経営・人事・広報・現場間の対話設計の起点に

→ 各部門での認識差を明らかにし、足並みを揃える共通言語として。

著者プロフィール

羽田 康祐

羽田 康祐 (はだ こうすけ)

ビジネス開発局

産業能率大学大学院経営情報学研究科修了(MBA)。 日本マーケティング協会マーケティングマスターコース修了。外資系コンサルティングファームなどを経て現職。 「外資系コンサルティングファームで培ったロジック」と「広告代理店で培った発想力」のハイブリッド思考を武器に、メーカー・金融・小売り等、幅広い業種のクライアントを支援。マーケティングやブランディング、ビジネス思考をテーマにしたブログ「Mission Driven Brand」を運営。 ハンドルネームはk_bird。著書にロングセラー『問題解決力を高める「推論」の技術』『本質をつかむ』『ブランディングの教科書』『パーパスブランディングの教科書』がある。

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