課題・背景:把握が困難な「シニアの本音」
シニア市場へのアプローチには、現状、多くの企業が共通して抱える課題があります。シニアのデジタル活用が拡大する昨今、インターネット調査を活用した彼らへの意識調査も可能となっていますが、70代以降の方々ともなると調査母体となるモニターが十分とは言えなかったり、その属性に偏りがみられる等のハードルも残されています。また一方で、簡易的なヒアリングを行いたくても、70代以上のシニアの方々と接する場は簡単には見つからないのが現状です。
そして何より問題なのは、シニア向けインターネット調査においては、彼らの本音を引き出すことが他の年代に比較して容易ではないということです。それはシニアならではの特徴として、このような調査・アンケートに対しては相手を忖度し、遠慮する傾向がみられるからです。商品やサービスについて聞かれ「良いと思う」「便利だと思う」または「使ってみたい」等、調査相手に対し、良かれと思った回答をしがちな側面が見られるのです。
クイック・シニアインタビュー™の概要:特徴と強み
対象は「予防体操教室」に参加するアクティブシニア
自治体からの依頼により運営されるシニア向け「予防体操教室」を展開する「ては~とホールディングス株式会社」とのパートナーシップにより、シニア向けグループインタビューや対面インタビューを実現。この教室には毎月約6,000人のシニアのご参加があり、東京都・神奈川県を中心とした首都圏の100か所以上の会場から、最適な場所・メンバーを選出できるので、迅速かつ柔軟な調査設計のご提案が可能となります。
男女比と年代分布
信頼関係に基づく本音の引き出し
シニアのインサイトを引き出す秘訣として、シニアとのコミュニケーションに長けたトレーナーをインタビュアーに起用します。彼らは日頃より教室参加者とコミュニケーションを取っているうえ、シニアの遠慮しがちな特徴を把握、本音を引き出す会話術を駆使することが可能です。これにより、形式的な質問応答ではなく、シニアが安心して自身の価値観や意見を語れるインタビュー調査を実現しているのです。もちろん企業ご担当者さまにご同席いただき、直接質問をしていただくことも可能です。
ソリューションフロー:サービス提供の流れ
「クイック・シニアインタビュー™」は、以下のステップで進められます。
はじめに、貴社の事業内容、ターゲットとするアクティブシニア層、解決したい課題、本ソリューションに期待する成果などを詳細にお伺いします。
次に、ヒアリングの内容に基づき、対象者を抽出し、調査項目をまとめてトレーナーと共有。当日は、対象者4名に約90分のグループインタビューを行い「シニアの本音」を引き出します。シニア層の貴重な意見を最短10日間で収集、ご報告させていただくソリューションです。
なお、オプションとして「サンプリング&アンケート(100名~)」や「表現チェックテスト」もご用意。詳細な調査やターゲットに確実に響くシニア向けコミュニケーション戦略のご提案も可能です。(各オプション施策は基本料金とは別途に費用、所要期間が必要となります)
FAQ:よくあるご質問
Q1.インタビュー時間はどのくらいですか?
A1.1組あたり90分以内のインタビュー時間を設けております。シニアの方々にご負担なく、集中して本音を語っていただけるよう配慮しています。
Q2.シニア向け対面インタビューは何名まで実施できますか?
A2.気軽に会話をしやすい環境を優先し、原則として1組4名で行います。
Q3.インタビューの実施場所はどこですか?
A3.首都圏(東京都、神奈川県が中心)の100を超える会場からご用件に応じて選定します。(会場は「予防体操教室」の実施される建物内を想定しています)
Q4.インタビュー内容は指定できますか?
A4.可能です。ご指定いただいた質問内容をトレーナーと事前に共有いたします。また、ご担当者さまのご同席も可能です。
Q5.インタビューの報告書はありますか?
A5.報告書(レビュー)の代わりに、議事録を提出させていただきます。価格を抑え、スピード対応に重きをおきます。
アクティブシニア市場での成功は、検索や一般的なアンケートでは引き出せない「シニアの本音」を理解することから始まります。シニア向け商品やサービスの商品開発、マーケティング戦略において、より深く確実なインサイトが必要でしたら、ぜひ一度、「クイック・シニアインタビュー™」をご検討ください。シニア市場での事業拡大と競合優位性を確立するため、貴社のビジネス成長を強力にサポートいたします。