本ソリューションは、企業が直面する「更年期ロス」という課題に対し、「更年期が幸年期になるカードゲーム」を活用した研修プログラムです。
更年期は男女問わず訪れるライフイベントにもかかわらず、職場での理解不足や対応がなされていないケースが多く、結果、年間6,300億円もの経済損失を生む社会課題となっています。このプログラムは、座学とゲームを通じて更年期への正しい理解と共感を促し、具体的な行動を支援することで、社員一人ひとりが自分らしく活躍できる職場環境の実現と企業の生産性向上に貢献します。
健康経営やD&I推進を目指す企業や団体に活用されています。

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課題・背景:なぜ今、「更年期」が企業にとって重要なのか?

更年期は、多くの企業で見過ごされがちな社会課題であり、従業員の生産性や企業の持続的な成長に深刻な影響を与えています。 

更年期は誰にでも起こりうるライフイベント
更年期は女性特有の問題と捉えられがちですが、医学的には40代以降の男女の性ホルモン分泌量低下が原因で起こる自律神経失調症に似た症候群であり、男性にも「男性更年期障害」が存在します。女性は閉経前後(平均50.5歳)の約10年間がピークですが、個人差が大きく、男性も40代以降であれば誰でも発症の可能性があります。この時期はホルモンバランスの変化に加え、身体的、心理的、社会的な因子が複雑に絡み合い、不調、不安、不愉快など多様な症状を引き起こし、その程度も個人によって大きく異なります。  

社会問題となった「更年期ロス」の深刻な影響
多くの人が不調を抱えながらも「更年期だから仕方ない」「どうせわかってもらえない」と我慢を続けています。この我慢が職場における「更年期ロス」として顕在化し、企業に大きな経済的・人的損失をもたらしています。専門家の推計では、更年期症状が原因で仕事に影響が出た人は全国で100万人を超え、特に「更年期離職」による経済損失は男女合わせて年間約6,300億円にものぼるとされています。これは、企業の生産性低下と直結する見過ごせない社会課題です。  

D&I推進における「更年期」への遅れ
近年、多くの企業でダイバーシティ&インクルージョン(D&I)推進が重要課題となっていますが、「更年期」への支援は依然として不十分です。デリケートなテーマゆえに、企業内で話題にしづらく、具体的な対策が見えにくいことが課題です。しかし、D&Iの観点からも、更年期に悩む社員が安心して働ける環境を整えることは、企業の持続的な成長に不可欠であり、健康経営の推進においても重要な要素です。 

ソリューション概略:「更年期が幸年期になるカードゲーム」を活用した研修プログラムとは

本研修プログラムは、ASAKOと幸年期マチュアライフ協会が共同開発したオリジナルの「更年期が幸年期になるカードゲーム」を活用し、進行します。この研修を通して、上長、同僚、部下、周囲の人々が更年期に関する理解を深めることで、経営課題になり得る「更年期ロス」減少につなげます。座学だけではなく、ゲームを通じて話し合うことで、単なる知識提供にとどまらず、参加者が自発的に「更年期ロス」を「幸年期」へと変えるきっかけを提供することができます。 

プログラムの特長:座学と実践で深い理解を
本研修プログラムは、単なる知識伝達に留まらず、参加者が主体的に考え、行動に移せるよう工夫されています。 

  • 座学:「更年期の基礎知識」で正しい理解を促進
    更年期とは何か、男女それぞれの更年期症状やその背景について、データに基づいた最新情報を分かりやすく解説し、従業員の健康リテラシー向上に寄与します。 
  • カードゲーム体験:「更年期が幸年期になるカードゲーム」で共感を育む
    参加者同士でカードゲームをプレイすることで、更年期症状を「自分ごと」として捉え、多様な症状やその対処法について楽しく学びます。 

カードゲームで学ぶ!「課題発見→対話相互理解の効果」
「更年期が幸年期になるカードゲーム」は、単なる知識の習得に留まらず、カードで「相談する」「解決策を一緒に検討する」というプロセスを通して、課題発見から対話、相互理解に至るまでの一連の効果を体験できる設計になっています。
「他の参加者へのアドバイスを通して、実際の職場で同僚から相談された際の対応方法が想像できた」「自分に症状が出た時にも相談できる心境になった」という声をいただいております。 

サプライヤーに対する情報収集の有無、課題の有無

  • 課題発見:見えない「更年期不」の可視化
    「症状カード」で「ホットフラッシュ」「倦怠感」など様々な症状を具体的に認識し、自分や周囲の課題を「発見」します。「こんな症状があるんだ」「よく聞く症状も更年期由来の可能性もあるのか」という、症状がある方に対する理解が深まります。 
  • 対話:多様なアプローチを出し合う
    「アクションカード」で「専門医に行く」「産業医に相談する」「会社の上司に話す」など多様な対処法を考え、相手に合った「解決プロセス」を見つけ、話し合います。(正解はない前提)。産業医の相談室などがあっても活用できていなかったな、という会社での日常で新たな気づきが生まれることもあります。 
  • 相互理解の効果:共感と行動が「幸年期」へと導く
    ゲームを通じて症状や対処法について話し合うことで、互いの理解と共感が深まります。これにより、共感形成と行動変容が促され、社員一人ひとりのウェルビーイング向上、ひいては企業や団体の生産性向上に貢献します。 

ソリューションフロー:研修プログラムの構成と流れ

「更年期が幸年期になるカードゲーム」を活用した研修の流れの例になります。希望の実施時間に応じて柔軟に運用可能です。 

Full Package / 1day

※座学のみ別日に実施し、後日カードゲーム体験やケーススタディ実施などの実施も可能。
※ご要望に応じて研修プログラムの内容や時間配分の調整も可能 

  • オンライン対応: オンライン版もあり、全国どこからでも参加可能。リモートワークや多拠点展開企業に最適で、アクセシビリティも高まります。

導入事例:各メディアから注目される研修効果

本研修プログラムは、更年期の社会問題性が話題になる中で、解決策の一つとして注目されており、多様なメディアで取り上げられています。 

  • メディア掲載:
    • 産経新聞(令和6年11月17日):更年期ロス解消ツールとして紹介。 
    • 繊研新聞(令和5年4月4日):知識だけでなく行動変容を促す仕組みを評価。 
    • NHK「ドデスカ!」(2024年1月23日):ゲームを通じた和やかな議論と共感促進の様子が放映。 
  • 参加者の声:
    • 「不安が軽減された。」 
    • 「他者の体験が聞けてよかった。」 
    • 「更年期の話題が普通にできるきっかけになった。」 

FAQ:よくあるご質問

Q1: 研修対象者は管理職以外でも参加できますか? 
A1: はい、男女問わず40代以降の社員、同僚など、全員が対象です。職場全体のウェルビーイング向上に貢献します。 

Q2: 研修プログラムの所要時間はどのくらいですか? 
A2: フルパッケージで合計3時間20分です。各パートの時間調整も可能です。 

Q3: 地方の企業でも研修は実施できますか?
A3: はい、対面・オンライン両方で対応可能です。全国どこからでも実施可能で、リモートワーク中心の企業・団体様にも最適です。 

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