メタバースって最近聞くけど、投資するにはまだ時期尚早なのかな。制作するのはだいぶストがかりそうだな。そんな漠然とした不安をお抱えの方にゲーム×メタバースの代表格「FORTNITE」をご紹介します。 ### FORTNITEとは? さて、FORTNITE(フォートナイト)とは何か?知らない方もいるかと思います。ここでは簡単にFORTNITEの概要をご説明します。 FORTNITEとは、PC、家庭用ゲーム機器、スマートフォンに対応している基本無料のオンラインシューティングゲームです。2種類のゲームモードがあり、島の中で生き残りを懸けて戦うバトルロイヤルモードと、島の中で自由にコンテンツを作成してオリジナルワールドを展開できるクリエイティブモードがあります。 クリエイティブモードで展開したワールドは、誰でもアクセスすることができ、これを企業が活用することで、ユーザーに対して企業独自のワールドを展開しPRをすることが可能です。 ユーザーの年齢層については、小学生~高校生のいわゆるZ世代やα世代にリーチ力があるゲームと推測されます。高校生世代のみが出場可能なeスポーツ大会「全国高校eスポーツ選手権」で採用タイトルになっていたり、小学生が遊んでいるゲームの代表的なものです。 ※1 出典:一般社団法人全国高等学校eスポーツ連盟・毎日新聞,「第5回全国高校eスポーツ選手権 」2022.2.21,,(https://www.ajhs-esports.jp/) ※2 出典:株式会社ゲムトレ「【ゲームに関するアンケート調査2022】〜 ゲーム実況Youtuber 1位は3年連続HikakinGames、ゲームタイトル1位は「マインクラフト」〜」2023.3.6,,(https://gametrainer.jp/data2022/) ### 他のメタバースプラットフォームと異なる点 ここでは、FORTNITEとその他のメタバース空間について、特徴と異なる点について記載していきます。まず、FORTNITEの特徴を以下に箇条書きで書いてみます。 * 既存のゲームプラットフォーム上に制作するので、制作費用はコンテンツ制作費のみ。 * 既にプレイして遊んでいるFORTNITEユーザーにアプローチできる。 * マルチプラットフォーム対応なのでFORTNITEユーザーは慣れている操作性で体験可能。 逆に他のメタバースプラットフォームの特徴は下記と言える。 * 0からワールドを設計するため、土地代やシステム構築費などコンテンツ制作費以外にもコストがかかる。 * メタバースプラットフォームごとに対応デバイスが異なり目利きが必要。 * 日本語対応していないものもあり、ユーザーへのガイドラインが必要になる場合がある。 上記については特定のメタバースプラットフォームを記載しているわけではなく、一般的な見解とされているものの一部をご紹介しています。デメリットを多く取り上げましたが、もちろんメリットもあり、例えばVRゴーグルでプレイすることでより没入感のある体験ができること。また、着せ替えアバターやコンテンツIPと絡めることでユーザー満足度の向上、魅力的なワールドを展開することができる特徴があります。 各メタバースプラットフォームの詳細についてまとめた資料をご覧になりたい場合は、以下までお問い合わせください。 **相談フォームはこちら** 一概には言えませんが、FORTNITEは他のメタバースプラットフォームよりも費用感はライトに制作することが可能で、既存のゲームユーザーに遊んでもらえる利点があります。 つまり、冒頭で記載したように、メタバースは気になるけれど投資することに躊躇していたり不安を感じている方には、まずFORTNITEでメタバース空間を展開することをお勧めしております。 ### まとめ 日本におけるメタバース市場は、まだまだ未成熟な市場であることは否定できません。 しかし、昨今トピックとなっているジャンルであり、いずれVR技術やテクノロジーの発達に伴いメタバースの人気の波が来たとき、波に乗れずに後追いで流行についていくのと、今のうちに準備をしておいて波に乗って沖に出られるようにしておくのとでは、未来の顧客拡大に大きな差ができると考えます。 では、今のうちにどこから手を付ければ良いのか。メタバースの発展にはまず「人が集まる仕組み」と「技術の進歩」が重要です。 人が集まっていない、何も始まっていない:ゲーム、エンタメで人を集める 人が集まるとコミュニケーションが生まれる:コミュニティ、ビジネスの誕生 金融・小売・医療など利便性が高いサービスが生まれる:コマースまで拡大 主な技術 5G/6G、VR/ARデバイスの普及、3DCG、ブロックチェーン、NFT、WEB3.0 技術の実用前は、ゲームやエンタメが人を集めることに使われ、技術の進歩によりサービスやビジネス利用が広がっていくと考えられます。 ライトハウスケースが生まれることでVRゴーグルやメタバースが日常的に使われるようになっていくのかもしれません。今はフェーズを見極めてメタバースに投資することが必要となってきそうです。 弊社では、さまざまなメタバースプラットフォーマーと関係を構築しており、お客さまの課題に合わせたプランを広告代理店ならではの全体ストーリー設計を考えてご提案することができます。 メタバースにご興味がある方、ぜひ一度お話ししましょう。ご相談お待ちしております。 * 所属等は執筆当時のもので、現在とは異なる場合があります。 * また記事中の技術、手法等については、今後の技術の進展、外部環境の変化等によっては、実情と合致しない場合があります。 * 各記事における最新の動向につきましては、当社までぜひお問い合わせください。