課題解決に、OPEN。

体験価値を、どう生みだすか。

SPプランニング部
畠山 協さん
2016年入社 理学部 生物地球圏科学科

Q&A

Q1.現在の仕事内容

SP(セールスプロモーション)、消費者の購買意欲や流通業者の販売意欲を引き出す活動全般の企画提案を行っています。すでに棚に並んだ商品のキャンペーンや店頭販促の役割が想像しやすいですが、BtoBtoCでより広範で深い領域に踏み込み、パッケージ開発やネーミング開発から着手したり、メーカーから小売りへの商談が上手くまとまるようにサポートしたりと、商品サイクルの川上から川下まで関わりますので、幅広いフィールドで活躍したいという人にぴったりな部門と言えます。

Q2.学生時代の過ごし方

専攻は地質学。全国の地層から岩石を掘り出し、太古の海を浮遊していた「放散虫」と呼ばれるプランクトン化石の抽出・定量分析を行っていました。地層の年代特定が目的です。この不可思議な幾何学模様をした生命の痕跡に魅せられ、光学顕微鏡で撮影、暗室で現像という作業に没頭していました。もちろん研究だけではなく、のんびりとした城下町でジャズ喫茶でレコードを買い漁ったり、単館映画に入り浸ったりと遊びにも邁進しました。卒業してからは約一年間、香港からイスタンブールまでの陸路を、一眼レフを片手に世界の辺境をつぶさに見てまわる旅もしました。はちきれそうな好奇心をどうしようという感じだったのだと思います。

Q3.あなたのOPENな話

“課題解決にOPEN”です。SP部門は、「リアルな体験価値をどう生み出すか」というテーマにチャレンジし続けています。ザ・セールスプロモーションに限らず、商品・サービスに体験を紐づけることで、本質価値をぶらさずにいかに機能や価値をより拡張できるか、そしてユーザー・小売・流通・メディア・インフルエンサーの、より多くの人を巻き込んでゆけるようなコミュニケーションプランの核を作ることができるかを考えて取り組んでいます。さらには、社会が抱える課題に対しての企業のソリューションのお手伝いするなどもSP部門では大切な役割になります。

Q4.今後、取り組みたいこと

人と人、人とモノの関係性における潤滑油の一分子ではありますが、よい影響を周囲に与えることができればと考えています。私にとってのより良い世の中は、さまざまな異なる人同士が「分かち合える」「認め合える」社会の事だと考えていますので、生き方の目的はぶらさずに、目標は仕事の流れで柔軟に捉えなおしながら、色々な人と巡り会っていきたいと思っています。

1日のスケジュール

  1. 9:30 出社
    健康的に歩いて出社
    自宅からは30分くらい
  2. 10:00 アイデアブレスト
    チームスタッフと
    アイデア提案のためのブレスト
  3. 12:00 ランチ
    家族に作ってもらった
    弁当を食べるのが常です
  4. 14:00 現場チェック
    プロモーション実施中の
    現場をチェックします
  5. 16:00 資料作成
    プレゼンの資料作成を
    作成します
  6. 19:00 退社
    メールチェック、協力会社への連絡が
    一通り済んでからオフィスを出ます
  7. 21:00 会食
    銀座周辺に勤める趣味の
    仲間たちと久しぶりの会食
  8. 深夜未明 深酒
    夜はまだまだ
    長いです

休日の過ごし方

町内仲間たちのフットサルや、関東周辺の山登りをしています。また、「銭湯ラン」と勝手に称しておりますが、自宅から10キロほど圏内の銭湯まで走って行って、ざんぶりと湯に浸かった後には軽く一杯というリフレッシュ方法を愉しんでいます。最近では、民俗学に興味が芽生え始めて、その辺の文献にあたっています。また、年に一度は必ず母方の実家である沖縄県八重山諸島の小浜島に帰省し、島の行事の働きびととして精を出しています。

メッセージ

学生時代の自身の就活を振り返り、いま皆さんに伝えたいと思うのは、「自分のやり方で手応えをつかみ、自分の言葉でしゃべれるといいね」ということです。身構える必要はなく、別に突飛なこと言おうとしたり、派手に盛る必要もありません。自分で見た世界を自分の言葉で丁寧に言葉にすれば、誰かのイメージの引き金を引けるはずです。ASAKOに入る人も、そうでない人も。お互いに良い世の中になるよう、やって行きましょう。グッドラック!!